よさそう!僕のブツ撮り三脚とギア雲台!

三脚・雲台

ブツ撮りは手持ちが自由度が高くていい

日に多い時は500枚・600枚とブツ撮りをします。
全て手持ちでしていました。
フラッシュをたくときも手持ちです。
自由がきくからです。
少し右、もっと寄ってとブツはもちろん動かし、更にカメラも自由に動くので勝手がいいのです。
この自由度に勝るものはないでしょう。

EOS Rと24-105(安い方)が1100g

レンズがとても軽いズームなのでこの重さです。
大変軽い組み合わせと思いますが、500枚以上撮ると流石に腕がだるくなってきます。
特にシャッター速度を遅くして、息を止めてシャッターを切ることが続くと一気に腕にきます。
EOS Rには手振れがありません。
安い方の24-105には手振れ機能が入っているのですが、やはりシャッター速度が遅いときは神経を使います。

カーボン三脚とギア雲台を購入

三脚は「インノーレル」と読むのでしょうか。よくわかりませんが、もちろん中華製です。
2万円強ですが3段三脚で太さもあります。
いろいろ探して最もコスパがいいように思えました。
使ってみると太いのでしっかりしています。
ビクともしない三脚です。

真ん中のポールを上下に動かすこともできます。カメラを上下に動かす時必要なポールです。

雲台は迷いました。
玉の太い「自由雲台」をかなり探しましたが、大きく動く必要がないのです。
それより微調整がスムーズにできる雲台が必要でした。
「ギア雲台」というブツ撮りに適した雲台があることを知り、この「SANWAY FOTO GH-PROⅡ」を購入。
こちらも2万円強でした。

良くできている「ギア雲台」

実際使ってくると微調整のしやすさ、またノブやレバーを離した後3WAY雲台のように微妙に動かないので「これは使い勝手がよさそう」と実感しました。

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