しまった！憧れのレンズ「Zeiss Distagon 」を忘れていた！

Canon Rのことばかり考え、マウント変更もした。なぜSONYのカメラを使い始めたのか忘れていた。失敗、失敗、大事なレンズを売ってしまった！

憧れのZeiss Distagon 35mm F1.4

Distagon T* FE 35mm F1.4 ZAが発売されたのは2015年6月26日なので、もう6年も前のレンズです。
NikonからSonyにマウント変更したのはレンズ群があるから、そして「Zeiss」レンズのAF版が使えるからでした。
「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA」と「planar T* FE50mm F1.4ZA」はは憧れの存在でしたが何せ高価・・・

「Sonnar 35/2.8」や「Sonnar 55/1.8」レンズが手持ちにあり、特に必要なかったので購入する気持ちはありませんでした。
新品で買うと20万もするんだから、僕にとって高級品です。
Distagonの発売当初の実勢価格は215870円(税込)ですよ。
今や、Canon-Lレンズ・Sony-GMレンズ・Nikon-Sレンズなど20万円は当たり前の価格なりました。
少々の収差や逆光耐性・周辺減光など気にしないユーザーも多いはずです。薄型軽量低価格のレンズがもっともっとほしいです。

「ZEISS Distagon」、新製品「SEL35F14GM」の発表後大幅にプライスダウン

ソニーは2021年1月21日、Eマウント交換レンズ「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA」（SEL35F14Z）の希望小売価格を変更した。
税別22万円から税別14万80円への値下げとなっている。
8万円もの値下げです。

「Distagon」銘の特段の存在

美しい描写で多くの写真家を魅了し続けてきたツァイスレンズ。その中でもワイドな画角と大きなボケ味の両立を可能にした「Distagon」レンズは特段の存在です。

AF「Distagon 35mm F1.4」は唯一の存在

オートフォーカス付きのDistagon35mm F1.4レンズは過去をひも解いても本レンズだけですから、それだけでも貴重なレンズと言えます。
レンズ構成 ： 8群12枚

最短撮影距離 ： 0.3m
最大撮影倍率 ： 0.18倍
焦点距離イメージ ： 52.5mm^＊
フィルター径 ： Φ72mm
大きさ ： 最大径Φ78.5mm、全長112mm
質量 ： 約630g

忘れ物を取りに行かなきゃ‼️

今年1月の値下げの後は500g越えの630gを気にしていたんだよね！