おおー！「EOS R」を購入、中古だが新品！

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中古だが「新品」でしょう

中古だが「新品」でしょう

キャンペーン中で10万以下の「EOS RP」がすごかった

EOS RPの使い勝手の良さやRFレンズとの相性の良さ、ブツ撮りに２ヶ月使用撮影しました。
このRPはフルサイズミラーレスですが10万円のカメラです。
キャッシュバックキャンペーン中に買いましたので10万以下の値段です。
10万以下のフルサイズでこの使い勝手の良さと画質の良さ、予想を遙かに超えたカメラでしたので、上位機種の「R」はどうだろうかと・・・中古の値段もそれなりに下がってきたので、いつものマップカメラの中古を見てみました。

マップカメラは説明文よりいいものが届くことがよくある

中古は15商品ほどがあり、多くの中古の中からよりいいと思われるものを探すことができました。
新品でも中古でもここ一番の時はマップカメラです。
中古はレンズでもカメラでも質が良く信頼できます。
今回の「R」の中古は「良品」でしたが、「美品」「並品」ともほとんど値段に差がありませんでした。
手放すことを考えると「元箱と取説」はほしいです。
「ファインだーと液晶画面の縁にスレ傷がある」との説明でしたが、画像を拡大して見ても、これといったものが見あたりません。
マップカメラの場合、拡大画像に傷がなければ実物にはありません。
説明よりいいものが来ることがよくあります。

傷なし、シャツター数「359」

シャッター数を調べようとしましたが「取り込めましたがデータがありません」と表示され数がわかりません。
Canon機はうまく読めないのかも知れません。
仕方なく画像のファイル番号を見ると「359」でした。
傷・スレ・テカリ・汚れなど一切ありませんからこの数字を信じることにしました。

「EOS RP 」「EOS R6」と握った瞬間から違いが伝わる

RPとR6とは違う「堅牢性」の高さを握った瞬間から感じました。
各部を触り、シャッターを押し、シャッター音を聞き・・・造りがしっかり頑丈にできているのではないかと感じました。
以前、FUJIFILMの「X-H1」を使用していたときの感じとよく似ています。「X-H1」は堅牢性重視の重いカメラでした。
本体が金属製（マグネシウム合金）と防塵防滴が、重たい中身が密な感じの堅牢性の高さにつながるのだと思います。R6とRPは軍艦部がプラスチック。シャッター音もその関係でRP・R6とは明らかに違う大きく高めの音がします。
なるぼど、なかなか面白いカメラですね。
楽しみです。