おー!「EOS R」この心地よさは何だろう! 

EOS R

これこそCanonが思いを伝えたカメラでは・・・名機の予感!

手にしっくりなじむ心地よさ。
グリップが僕の手にちょうどいい。
「EOS R6」は太すぎるのです。
太すぎるから心地よくない。
「EOS RP」は細すぎてこれも心地よくありません。
それと前回言った、マグネシウム合金から来る剛性と堅牢性が手のひらと指から伝わってくるからでしょうね。
これも「心地よさ」の大きな要因です。

「EOS R6」は触らなかったが「EOS R」は何度も触りたくなる

EOS R6は高性能のカメラです。
今はコロナ蔓延で自粛していますが10月から室内で人物を撮るようになります。
今回の緊急事態宣言前に35mmMacroをつけて室内の人物を撮りましたが、それは見事に美しいものでした。
高性能ではありますが指と手のひらにしっくりなじみません。
使うだけで触ってニヤニヤすることはありません。

しかし「EOS R」はまだ2日目ですがそばに置いて何度も持ち触りたくなります。手と指にしっくりなじむからです。

重さはほぼ同じ

バッテリー・SDカード込みの重さはわずか30gです。
ほぼ同じですがグリップ持ちやすさの関係でしょう、EOS Rが30g以上に軽く感じます。

EOS R6
EOS R

モードダイヤルは普通のものがいい、マルチファンクションバーは不要

モードダイヤルは普通のクリクリ回す奴が直感的にわかっていい、Rのは「押して回して」の2度の作業がいる。
マルチファンクションバーに何か割り当てるとここはついつい触ってしまうでしょう。
MFとAF切替が割り当てられないか見ましたがありませんでした。
割り当てなしにしています。

Canon初のミラーレス機には主張が込められているはず

マグネシウム合金を使い、グリップの深さ太さはこのくらい、ボタンはこのように・・・
などCanon初のミラーレス機です、きっとCanonの主張が至る所にあるような気がします。
益々面白いと思えるカメラですね。

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