絵文字が案内!「EOS R6+Macro35mm」の試し撮りをした

Canon EOS R6

ファィンダー内のダイヤル表示が親切で使い勝手がすこぶるいい

開放最短、黒がきれい

全てjpeg生、ピクチャースタイル「ニュートラル」

1/640 f2.8 iso1000

マクロ撮影をしたが初めてのレンズで3㎝程のカマキリにピントが合わない。マニュアルフォーカスで10枚ほど撮ってみたがこの程度の物しかとれなかった。とても難しかった。

1/640 f1.8 iso50

マニュアルモードで撮りたい画像に少し近づけている。

1/640 f1.8 iso50

さらに理想に近づけた。
このコントラストで背景を真っ暗にしたい。
美しい光線と葉の緑・照り加減がいい思う。

1/640 f1.8 iso400

最短開放、ピクチャースタイルは「ニュートラル」
いい色合いに思える。

1/60 f5.6 iso4000

絞りを5.6にした。美しい。いいレンズですね。

モーター音は大きい、AF は普通

モーターの音がけっこうやかましい。
AFは普通ですね。
迷うことは少なく思います。
迷ってやかましい時は、最短より更に近づいているとき。
この時は当然ギコギコ迷います。

ファインター内の絵文字ダイヤル表示が親切で使い勝手がいい

マニュアルモードで撮影の時、スピード・絞り・露出を調整するのですがファインター内にそのダイヤル表示が現れるから素晴らしい。
スピードの調整は・・・前ダイヤルの絵文字が見える。
絞りは・・・と、後ダイヤルの絵文字があり「ココで調整よ」と教えてくれる。
露出を下げて暗くした・・・丸いダイヤルの絵文字「このサブダイヤルだよ」と教えてくれる。

RPの場合は絵の表示がもちろんない。
前ダイヤルでスピード、後ダイヤルで絞りが変更できるが、では露出補正は・・・と迷う。
まだマスターしていないので、Aモードでいいや、Tモードでいいやとなる。

以上試し撮り50枚の感想

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