来た!『EOS R6』

Canon EOS R6

「α9」・「X-H1」・「fujinon 60mm macro」を手放し『Canon EOS R6』を購入

高価なカメラだ。Z6も高価だった。中古で買ったα9も高価だった。
一昨日金曜日に届いたがまだ撮っていない。
Macro35mmもマップカメラで一緒に購入した。
最近のマップカメラは新品の場合「2年保証」となっている。
これは大変助かる。めったに壊れはしないでしょうが、「ソニータイマー」で過去に2度やられた経験があるのでとても安堵感がある。

「RP」が思いの外優秀なので慌てなくていい

動作を確認しただけでネット情報を読みまくっている。
YouTube動画を見まくっている。
購入前に同じようなことをしたが、2度3度と見ている。
ボタンのカスタマイズまでまだ行かない。
というのも、「RP」と「24-105」の組み合わせが思いの外、物撮りでもオールドレンズの母艦でも活躍してくれているから、慌ててR6を試す必要もないのある。満足度の高いカメラである。

今現在、手が届くこれ以上のミラーレスカメラはないと思われるので、まだまだ、情報を仕入れたい。

3000万ではなく2000万画素の実力を実感したい

2000万画素の階調の豊かさを実感できたら嬉しい。
α9を手放し購入した最たる理由はそこだ。
3000万画素であったら購入していない。
低画素・高感度だからである。
プロでもないし、大きく引き延ばすこともない。
レンズもそう。

重箱の隅を拡大して云々に関心はない

四隅や一部を拡大して調べるわけではないので、大きく重い高級レンズはいらない。
拡大しなければわからない2つのレンズは僕にとっては同一レンズ。
オールドレンズやマニュアルレンズも20本ほどある。
jpeg生しか使わないので見て美しい、きれい、深みがある・・・などと思われるレンズであればよい。

惚れ惚れするレンズは「CONTAX Planar 50/1.4T*」「「Carl Zeiss planar 1.4/50 ZF」


いまだに、僕にとって最高のレンズは「CONTAX Planar 50/1.4T*」である。このレンズとZ6 の組み合わせは引き込まれるばかりあった。
また、最近よく使い始めたのがコシナの「Carl Zeiss planar 1.4/50 ZF」(アダプターが長いので不格好になるのが残念)であり、こいつもまた「ゾクゾクする」画像を吐き出してくれる。

CanonはLレンズと無印レンズの価格差が大きい。
30万のレンズをそう簡単に買えないし買おうとも思わない。
どう考えてもそれだけの価値をプロではないので見いだせない。
重い大きいは私の場合使わなくなる。
600gが限度と考えている。

高級感がないのには少々驚き、その分中身がいいのでしょう

そうそう、高級感はありません。
これは情報として仕入れていたが、RPとほとんど変わらない造りです。ブラック(もっと真っ黒がいい)のプラスチックですね。
グリップのゴムは当然変わるでしょうと思って今したが同じ材質でした。ボタン類の造りも同じ。
値段が3倍し、外側は同じと言うことはその3倍は中身の値段ですね。
そう考えると期待が益々膨らみます。

レンズはプラスチックなのに高級感がある

NikonやSonyなどよりかなり上ですね。
Nikon・Sonyのレンズはブラックが真っ黒ですが、キャノンのレンズはボディーと同じ濃いグレーです。
直線のロートレットと交差するロートレット、2種類のロートレットとその濃いグレーがマッチしています。

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