α7のホワイトバランスが気に食わぬので手放し、半年前にオールドレンズの母艦として使っていた「EOS RP」を再度購入した。
軽量24-105のレンズキットを新品で購入
前回と同じくマップカメラで中古を買おうかと値段を調べると、新品と中古が1万円の差しかない。
更に、キャッシュバックキャンペーンの最中であることがわかる。
ボディーだけなら1万円のキャッシュバックである。
中古を買う意味がありません。
キャンペーン内容を見ていると、レンズキットがある。
欲しいMacroとセット、24-105のズームとのセット・・・
ズームとのセットは2万5000円のバックである。うーん・・・
Canonのホームページの説明
ボケが特徴的なマクロ撮影機能「Center Focus Macro」
AFからMFに切り替えて、フォーカスリングを回しピント位置を調整することで使用できる機能です。レンズの先端からおよそ2.5cmまで被写体に近づいて撮影できます。
ワイド側で被写体に近づき、周辺を大きくボカしたような描写を楽しむことができる機能です。
この様な説明があった。
マクロ撮影機能に惹かれたしかも、レンズ先端2.5㎝まで近づける。
ブツ撮りにもいいのではないだろうか。
物撮りはMacroレンズかズームレンズがあれば可能。
レンズの明るさはあまり必要ない。
僕はF値5.6~12までの範囲で撮ることがほとんどなのでF2.8・F4などは必要ない。
このズームレンズは、「いいかもしれない」と心が動く。
ネット検索してレンズのレビュー記事を読んで購入を決めた。
半年前のオールドレンズの母艦で使用していたときより、黒くなったように感じた。
以前はグレーのプラスチックが目立ち高級感がなかったが、今回は黒くなったように感じ安っぽさがない。
新品で購入したからそう感じているのだろうか・・・?
早速撮ってみた
「Center Focus Macro」
センターフォーカスマクロで撮った
24mm最短、 1/80 f4.0 iso200 jpeg生
記録画質「S2」3.8M 2400X1600
ブログ画像は1000ピクセルに縮小しています。
画質をもっと上げ、縮小しなければもう少し結果が違うかも知れません。
105mm最短、 1/160 f7.1 iso2000 jpeg生
マニュアルMacro撮影をしたが、画質は落ちていない。十分でしょう。
色も強烈すぎるくらい鮮やかで美しい。
美しいと感じるのは色のりがいいのでしょう。
今日はここまで。
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