防湿庫はいらない!20年カビとは無縁

カビを防ぐ
福岡発!僕の目、鳥の目、レンズの目・・・
青penさんのブログです。最近の記事は「福岡市南 4/19 「オオルリ」Z8+663(画像あり)」です。

棚に無造作に置くだけて20年カビ知らず

僕のレンズとカメラの保管場所。
パソコン横の小さな棚にただ無造作に置いているだけ。
フィルム代や現像代のいらない「Nikon COOLPIX 950」のデジタルカメラを購入してから20年以上になりますが、その間購入した25台ほどのカメラにカビが生えたことはありません。
いつも無造作に棚に置くだけです。埃が気になるときは布を被せたりしていました。

レンズとカメラに新鮮な空気と触れさせる

レンズとカメラに空気の通り道というか新鮮な空気に触れる機会を時々つくってやればそう簡単にカビは発生しないと思います。
前に垂らしたレースを動かすだけで、新鮮な空気が入ります。
毎日とは言いませんが、2~3日に一度はレースを動かしレンズを取ったりカメラを取ったり入れたりします。
これだけで「密室に入れっぱなし」と真逆の状態をつくっています。

汚い手で触らない、汚れたらきれいにする

1つ条件としてカビが大好物の皮脂汚れなどがあってはいけません。
汚い手で触らない、汚れたらきれいに拭く。
これらをレンズ・カメラに注意して心がけていると僕の保管方法でカビはシャッシアウトできます。

レースの布が新鮮な空気を運ぶ

棚の前にレースの布を垂らしています。
埃よけと同時に新鮮な空気もわずかですが出入りするようにしています。
半年間使わなかったレンズを見ると微かにホコリが見えるだけです。

100円ショップで買ったレース生地を切っただけのものです。
普段はこの様な状態にしています。

昼間でも夜でも、僕がいないときは窓を2ヶ所開ける。

僕がいない時は、昼間は2ヶ所の窓を全開にしています。
冬は10㎝程度。
昔からの習慣です。
家屋は空気の流れがあると傷みません。臭いもつきません。
人が住んでいない空き家は空気の流れがないから早く傷みます。

僕の新しいブログ、アメーバーブログです。
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