レンズのカビの対策は無造作に置き、換気!

CONTAX Planar 50/1.4T*

30年ほど前にデジタルカメラの初期物をケースに大切に大切に保管していました。
数年ぶりにケースを開けるとボディーにカビが発生していました。

それ以来カメラとレンズは無造作に置き、部屋の換気に気を配るようにし、夏場の夜は常に窓(2方向)の全開、冬の夜も人がいないときは10~30㎝常に開けています。
1年を通して2階の部屋に人がいないときは常に窓を開けるようにしています。
扇風機も併用します。要は空気の流れをつくることがカビ防止になります。
こうして換気に気を配ること、また、時々アルコールで拭くことも重要です。カビは汚れたところに発生しやすいです。こうすることでカビに悩まされたことはありません。

埃のことを考えるとリヤキャップは大事ですが前のキャップはほとんどしていません。
フィルターをつけているのでレンズ面への埃の侵入はありません。

防湿庫はいらない!20年カビとは無縁
棚に無造作に置くだけて20年カビ知らず僕のレンズとカメラの保管場所。パソコン横の小さな棚にただ無造作・・・

 

奥のレンズはお気に入りの「CONTAX Planar 50/1.4T*AEJ」予備も含め4本あります。小型カメラはフルサイズコンデジの名機「RX1R」

埃防止で普段はこのようにしています

普段はこのように大変見かけは悪いですが、埃防止として衣服用の通気性の良い布(?)を前に下ろしています。

オールドレンズ
これらのレンズは色合いや収差に個性があり大好きなレンズです。
それぞれに味があるというか・・・大切に扱っています。
fujinon 55mm f2.2はプラスチック鏡胴に劣化のヒビがたくさん入りいつしか壊れそうです。

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