最上級の安心・安定感

このグリップの深さが最大の魅力ではないでしょうか。
グリップが深いから持ちやすくレンズを付けたとき安定し重さを感じません。
カメラはレンズとのバランスがとても重要と思います。
α7Cを手放した理由もそこにありました。
α7Cは軽くてフルサイズですので高性能でもあります。
しかし、レンズを選びました。
500g以上のレンズを付けると頭でっかちでバランスが悪く使用感がいまひとつでした。

堅牢性から指と手のひらに伝わる心地よさ・安心感

堅牢性から指と手のひらに伝わる心地よさ・安心感と深いグリップから来る安定感は申し分ありません。
唯一の不満は「絞り優先・シャッタ速度優先・マニュアル」のダイヤルが軍艦部にないことです。
これはそろそろFUJIFILMも止めてほしいですね。
「X-S10」が昨年末に発売されました。
深いグリップ、軍艦部に大きな「プログラムオート・絞り優先・シャッタ速度優先・マニュアル」のダイヤルが採用され、ISO感度調整とシャッター速度調整のダイヤルがなくなりました。
やっとFUJIFILMがこだわりから使用勝手の良さを重視しました。

この「X-H1」ブツ撮りに使用していますが、軍艦部ダイヤルの問題だけで不満がありません。
「X-H2」の発売を期待しています。