アマチュアの僕は「jpeg生」にこだわりたい

Zeiss Batis40/2

α7C Batis40

α7C Batis40

RAWはプロカメラマンやコンクール出品の方にお任せして、僕はjpeg生にこだわりたい。

カメラとレンズの性能や色味か直接表現されるのがjpeg生。
「生」にこだわり「生」を追求してこそカメラとレンズを趣味にする醍醐味があると思う。
カメラとレンズを触り始めた頃からRAWが面倒ということもあろうかと思うが、一度もRAWで撮影したことがない。

ホワイトバランス・露出・ダイナミックレンジ・・・そこまで気にせずとりあえずRAWで撮って、あとで調整すればいい。
確かに便利ですね。
特に室内でのホワイトバランスは大変微妙、少し間違うとおかしな色味の写真になる。僕も何度となく室内のホワイトバランスでは泣かされてきた。今でもよく泣かされる。
白色蛍光灯でも微妙に違うから厄介だ。
同じ白色蛍光灯でも場所が違うと微妙に違う。新しい物と古い物でも微妙に違う。室内はほんとに厄介。
少しでも失敗を減らすため僕は18%のグレーボードでホワイトバランスを調整して撮影している。
それでも光源の真下にグレーボードを置いたときや自分の影で少し暗くなったときなど、違うような気がしてならない。まだまだ理解できていない。
そういうことが解消されるのは大変ありがたいことなのでしょうが、おもしろみに欠けるというか失敗を重ねながら少しずつ理解が深まる調整の仕方や技術といえば大げさだがそのようなものが、疎かになるような気がするのです。

みんながいう、色みのがどう、色のりがどう、解像度が、、、これら全てjpeg生の話しでしょう。つまり、jpeg生こそカメラとレンズを測る物差し📏のはず。
「物差し=jpeg生」と思うからそれにこだわりたいのです。

3枚の写真は全てjpeg生です。深みのあるいい色合いです。α7CとBatis40の組み合わせです。
触る必要性を感じません。

α7C Batis40

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