【魅力のZ50ダブルズームキット】
z50ダブルズームレンズキットはいいカメラです。
僕は堅牢性とニコンの技術人らしいこだわりが好きで20年のニコン党です。
しかし、最近のニコンは少しおかしいように感じますのでのでもの申します。
Z6,Z50共に予約をして購入した。
Z50を購入してからはZ50を持ち出すことが断然増えた。
理由ははっきりしている。軽量コンパクトだからだ。APSCであれキットレンズの写りが良く、Z6とSレンズとの組み合わせと比較しても遜色ないと感じたので頻繁に持ち出すこととなった。
24-70の標準ズームレンズの薄さと軽さは大変な魅力でした。
プラスチック製なんて僕にとってはどうでもいいこと。
より小さく・薄く・軽くが僕にとっての理想で正義。
この様な写りのいい薄型のズームを出したのですから、次はフルサイズ用・APSC 用であれ、きっと薄型の単焦点レンズを出してくれると期待しました。
【いつまで待っても発売されない薄型単焦点レンズ】
しかし、この1年間薄型の単焦点レンズは発売されませんでした。
発売されるのは同じずーたいをした高級なSラインレンズばかり、高価・大きい・重い・同じトド(動物のトドのような形です)形の個性のないものばかり。
ノクト0.95だったでしょうか、百数十万円のマニュアルの単焦点レンズ、たくさんの庶民が買いますか。
この様なレンズを開発する資金と技術・時間があるなら薄型の単焦点レンズでしょう。5本くらいあっという間に作れるでしょう。
薄型の単焦点レンズを望む多くの声が聞こえなかったのでしょうか。
2年前Z6.7の発売の時もそう、僕はシングルでいいのですが、多くのユーザーはダブルを期待した。
どうしてダブるスロットにしなかったのでしょうか。2年後にダブルにしても遅すぎますよ。
【今度は軽量コンパクト】
NIKON・Canon・Sonyに標準的なフルサイズミラーレス機が揃いました。
次は軽量コンパクトなフルサイズをユーザーが望んでいることは明らかでしょう。
Canonが軽量コンパクトなEOS RPを発売しました。
機能を削ったので安価になりましたがRPはそれほど売れていません。
僕もRPを持っていますが、手ぶれ補正機能がないことと1/4000のシヤッターー度はマニュアルレンズが好きな僕には少々つらいですね。
機能を削れば安価になるのは当たり前ですがカメラとしての魅力もなくなると思います。
【Z5への期待と売れ筋31位の答え】
ニコンが「Z5」を発売するとの噂が流れ始めた。
僕は期待しました。
きっと軽量コンパクトなフルサイズ「Z5」だろうと・・・機能は削らずに出してくれよと願いました。ワクワクしながらYouTube等で情報を集めました。
ところが情報が集まるにつれどうも違うようです。
そして「Z5」はZ6と同じ大きさ・重さ。ダブルスロットにして機能も削り安価にしただけ。
これは最悪、機能を削り、同じ大きさ重さで安価が売りとは。
売れますか・・・売れてないでしょう。
11月14日現在、価格.comで売れ筋順位31位ですよ。
新発売なのにこの順位の答えは「何の魅力もない」と言うこと。
【Sonyの軽量コンパクトフルサイズ機】
Sonyが軽量コンパクトなフルサイズ「α7C」を機能を削らず発売しました。
売れに売れています。きっとレンスが2位ですよ。
ユーザーが待ち望んでいた、「機能を削らない軽量コンパクトなフルサイズ」だからですよ。
【Sonyから30分必要なアンケートがくる】
ニコンよユーザーの声を聞いていますか。声を収集していますか。
僕はSonyの「α7C」を予約して購入しました。
10日程したらSonyからメールが届きました。
何項目もある「30分はかかります」との「文面付きのアンケート」。確かにすごい量でした。
正に「ユーザーの声の収集」ですよ。
この収集が次の「α7Ⅳ」にも活かされるのではないでしょうか。
これには驚きました。ニコンZ6の時もZ50の時も、何本ものSラインレンズを買い登録しても、宣伝のメールは来てもこの様なアンケートは1度もありませんでした。
Sラインレンズなど間違いなく日本一ですよ。それほど写りがいい。
そのニコンよユーザーの声に耳を傾けよ。
早くしないと5年どころか10年遅れてしまいますよ。
ケチらないでサードパーティーも参加させないと魅力ある「レンズ群」にはなりませんよ。
Eマウントはレンズ群になっています。そこにサードパーティーからの参加があるから多種多様な個性的なレンズ群になっています。同じようなレンズばかりをそろえても魅力あるものとは言えないと思います。
レンズだけのメーカーになってしまいますよ。
コメント・メッセージ
失礼致します。アマゾンでの中国の出品者yukiと申します。ブログを拝見しました。弊社のニコンZ50バッテリーとニコンZfcバッテリーのレビューブログ記事を書きしてくれませんか。こちらは無料でサンプルを提供します。御返事お待ちしております。報酬も可能です。どうぞよろしくお願いします。