最初の1本はZeissレンズへの憧れ、Batis40/2!

Zeiss Batis40/2

工芸品のような材質感とSonyの技術力に魅せられたα7C。
購入1週間、愛犬が10メートル先からこちらへ向かって走るところにどの程度ピントを合わせられるのか試しているところである。
いろいろ試して見たが連射を始めて最初の1/3にはピントが合っているが、その後はピントが愛犬のリードに合うようにずれ始め、最後の1/3は全くピントはずれである。
AFを「ワイド」「ゾーン」と設定できるので試したがどのパターンでも今のところ結果は同様である。

α7Cに付けるべく、Eマウントで最初に買ったレンズは「zeiss Batis40/2」であった。
高価なレンズで中古も探したが中古の数も少なく5000円ほどの差であったので、マップカメラで新品を購入した。
あとで気づいたが、新品購入でよかった。
Zeissに商品登録すると2年保証が3年保証になる。
登録後アドレスに2023-11-1までの保証と記載されたメールが届いた。

以前フルサイズコンデジの「Sony RX1」を持っていたがその色味(深みのある濃さ)とボケ具合そして接写の使い勝手の良さがまだ頭の中に残っている。
「RX1」に付いていたレンズが「Zeiss 35mmF2」のレンズであった。
Zeissレンズへの憧れでしょう。
Eマウントには「SonyがつくっているZeissレンズ」と「ZeissがつくっているZeissレンズ」があるが、よりZeiss色を濃くしたいと言うことで最初の1本はBatis40/2になった。
コンパクトで軽い(361㌘)ことと、最短距離が24㎝、これらは購入条件である。
寄れないレンズは面白くない。寄れてこそいろいろ使い道が広がるというもの。

ずいぶん前、Sonyフルサイズコンデジ「RX1」で接写、付属lensは「sonnar35/2」

上は「Batis40/2」(8群9枚)、下はフルサイズコンデジ「Sony RX1 付属lensはsonnar35/2(7群8枚)」
色味が似ていませんか。ボケ具合も似ているような感じですが・・・最短はどちらも24㎝。
どうでしょう。

いずれにしても、ここまで寄れるから楽しい。
今日は1日シトシト雨、明日にでも試し撮りをしましょう。

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