OLYMPUS PEN-FとNIKON Z50を手放すつもり

Canon EOS RP

ボディキャップレンズを付けています

iPhone11 Z50

どちらもいいカメラでした。
特にPEN-Fはずっと持ち続けたいカメラでしたが、ただ眺めて触っているだけでは宝の持ち腐れのようなような気がして・・・。

z50は持ち出す機会が大変多いカメラでした。
理由かは1つ、軽くてよく写るからからです。

2020年秋になり、CanonからR5・R6が売り出されました。質が高いのでしょうが何せ高いです。また、レンズがNIKONと同様ありません。
高級・高性能・最重量のカメラもNIKONと共通です。
プロではないので、もっとコンパクトで安いレンズを熱望しますがいつになることか・・・NIKONとCanonに全面的に乗り換えられないのは趣味でカメラを楽しむアマチュア向けのレンズが少ないと言うこと。

この夏に中古のCanon RPを10万円ほどで購入しました。
フルサイズでコンパクト・軽いと言う理由からです。
RFマウントレンズは1本も持ちません。
高性能で高級品ばかりだからです。
付けて楽しんでいるのはオールドレンズです。
Planar50/1.4T*にしてもTakumar55-1.8、55/2.2にしても安くて写りが楽しめるレンズです。Voigtlander NOKTON classic 40/1.4 をRP用に新品で購入しました。4万円強の値段です。1.4の単焦点が4万円強で買えるのです。もちろんコシナですからマニュアルフォーカスですが。
さらに外観に個性があり、ニコンの高性能Sラインのような「トド」のような外観とは全く違っています。
妙にクラシックで美しいです。シルバー面の光沢が輝いています。
CanonEOS RPとこのVoigtlander NOKTON classic 40/1.4の組み合わせはコンパクトで軽く、頻繁に持ち出しています。
気に入らなかった色味が少しずつ満足できる色味になりつつあります。

10月23日にSonyからコンパクトなフルサイズ α7Cが発売になります。
軽量コンパクトは大変な魅力です。
その資金にすべくPEN-FとZ50をレンズと共に手放します。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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