最初のデジカメ、NIKON COOLPIX 950、そしてNIKON COOLPIX 5700

初めて買ったカメラは独身のころの「オリンパスOM-１」レンズが黄色みを帯びていて美しかったのを覚えている。しかし、フィルム・プリントとお金がかかるので最小限の活躍。子どもが誕生したころは肩に担ぐ「ビデオ」。そして、デジタルカメラとやらが量販店に並ぶようになり、欲しかった「Nikon COOLPIX950」を数ヶ月小遣い貯めてゲット。2000年の頃だったかな？　当時値段は高かったが画質(200万画素)の評判がいいデジカメでプリンアウトしたA4判の画像(印刷し終わるのに30分ほどかかる)に惚れ惚れ。お金を気にせず何枚でも撮れるのが最高にうれしかった。

そして、「COOLPIX 5700」データによると500万画素らしい。けっこう長く使った。充電式乾電池で下部に予備乾電池が入るようなアクセサリーを付けたり・・・形と質感や画質に満足していた。今、思うといいコンデジ(コンデジといえるのか)だった。

COOLPIX 5700

NIKON COOLPIX 5700

NIKON COOLPIX 5700

NIKON COOLPIX 5700

「COOLPIX5700」の画像いいでしょう！500万画素ですよ。遠景はくっきり、近くはボケまで入れることができています。2002～3年くらいのがぞうかな？