NEW!2022年11月23日(水)テーマ:XF70-300 F4-5.6
「カササギ」(カチガラス)
XF70-300で色づいた葉などの初撮影をしようと愛犬ジャックの散歩に持ち出しました。
べつに何ということない、落葉が始まった葉を撮って、ふと前方を見ると・・・
おー
カチガラス(カササギ)です。
5㍍ほど前にいて木の実をつついててる様子。
こんなに近くで見るのは初めてです。
我が家の近くには普通にいる鳥ですが、日本では佐賀平野と福岡県筑後地方を中心に13000羽ほど生息しているようです。
10㍍程近くではよく見かけますが、こちらの姿を見るとすぐ木や屋根に飛んでいきます。
僕の印象では撮ろうとしたら直ぐに飛んでいく鳥。
そのカチガラスがこちらを見ますが逃げません。
犬もいるのですが逃げません。
カササギは佐賀県の県鳥であり、県民にはカチガラスの愛称で親しまれている。
カラス科に属し、雑食性で、北半球全域に生息するが、日本では佐賀平野を中心とする地域に限られる。
12月頃から雑木林の高木の頂部付近に巣作りをし、1月から6月が繁殖期で、5から6個の卵を生む。
4月から5月に巣立ち、その後群生活をする。
近年は、雑木林の減少により電柱に営巣することも多い。
点滴はカラス。
体長約40cmで、羽から胸にかけての白と黒のツートンカラーが特徴の愛らしい鳥です。
雑食性で、昆虫、ミミズ、貝類、魚類、カエル、さらには果実類(キュウリ、スイカ、柿など)、穀物、豆類も餌としています。
天然記念物 カササギ
大正12年3月7日指定
佐賀市、鳥栖市、多久市、武雄市、鹿島市、小城市、嬉野市、神埼市、吉野ヶ里町、基山町、みやき町、上峰町、大町町、江北町、白石町、太良町
福岡県の筑後地方の市町村です。
おー 連写にしなくては・・・
おー 鳥認識モードにしなくては・・・と慌てています。
そこまで精一杯でした。
拡大版
こうして見ると、顔の周辺はまさに「カラス」ですが、背中・腹・尾はきれいですね。
羽根のblueと腹のwhiteのコントラストが美しい。
何の実でしょうか。
近くにはヤシの実がたくさん落ちていました。
大きさも合います。
しかし、苦い実です。
こちらを気にしています。
すくに逃げるだろうと思っていましたが、まだ逃げません。『フジノン「XF70-300 F4-5.6 R LM OIS WR」がきた!』フジノン「XF70-300 F4-5.6 R LM OIS WR」がきた!リニアモーターに手振れ補正(5段)・防滴防塵も付いていますね。最初のRがわかりません…ameblo.jp
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