SONY α7SⅡはEマウント「Carl Zeiss Sonnar55-1.8」「Carl Zeiss Sonnar35-2.8」
Canon EOS R6 はRFマウント「50-1.8」「Macro35-1.8」
Canon EOS RP 同じくRFマウント「50-1.8」「Macro35-1.8」
全てjpeg生です。
絞りは10、ホワイトバランス「AUTO」、ピクチャースタイル「スタンダード」、画像サイズは「M」で統一しています。
また、レンズがそれぞれ異なりますので同じような距離で撮影し同じような大きさに拡大しています。
まず50㎜からです。
Sony α7SⅡ +Carl Zeiss Sonnar55-1.8
Canon EOS RP+50mm f1.8
Canon EOS R6+50mm1.8
いかがでしょうか
α7SⅡは1200万画素ですがSonnar55-1.8のレンズもいいのでしょう。
最も解像しているように思えます。
R6はRP同じレンズですが明らかに差が出ています。
R6の方がいいです。
色味に違いがありますね。
α7SⅡは黄色っぽく感じます。
白の美しさはやはりR6が美しいです。
続けて35mmです。
まずSony α7SⅡ+Carl Zeiss Sonnar2.8/35
EOS RP+35mm1.8
EOS R6+35mm1.8
35mmは差がでましたね。
レンズの差とも言えるのではないでしょうか。
圧倒的にR6+Macro35mmが解像しています。
美しいです。
α7Ⅱのディテールは美しいです。
色味はやはりα7SⅡが黄色っぽいです。
RPとR6が以外やあまり変わりませんでした。
α7SⅡは2015年発売のフルサイズミラーレス。
Sonnar55-1.8・Sonnar2.8/35ともに2013年発売のレンズです。
RPは2019年ですがR6は2020年の発売、レンズも最新のものです。
これらの差も大きいと思います。
僕の好きなα7SⅡがそこそこ健闘したのでほっとしました。
α7SⅡとR6の高感度ノイズチェックもしたいですね。
コメント・メッセージ