上の写真はα7で撮ったなかで最も好きな写真です。
レンズは和製ズミクロンのRIKENON50-2、金属鏡胴の初期型です。
フルサイズミラーレスカメラの金字塔「α7」
フルサイズミラーレスカメラの幕を開けた「α7」が知りたくて今年5月にマップカメラで良品(Bクラス)購入。
ほぼ毎日のようにオールドレンズをつけて持ち出しました。
これらは全てjpeg生です。
「いいな」と思う画像がたくさんありました。
ホワイトバランスが変!
僕は外でのホワイトバランスはほとんどが「オート」です。
それほど「オート」にしておけば今のカメラは晴れていても曇天でもそれらしく撮してくれます。
ところがα7のオートがなにかおかしいのです。
上の写真のようにくすんだような色味になることがよくあります。
生徒のいない日曜の教室。
青みがかった色味に見えます。
lightroomでホワイトバランスを「自動」にしてみました。
すっきりしました。
「晴天」「曇天」にしてもくすみは同じ
ではオートではなく「晴天」で撮ったり「曇天」で撮ったりしましたが、結果は同じでくすんでいました。
これが気に入らぬのです。
いままでオードレンズの母艦は「Nikon Z6」「Canon EOS RP」「α7Ⅲ」「α9」などを使ってきましたが、この様なことはありませんでした。
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