Vario-Tessar 4/24-70 も美しかった

最初の1枚は庭の「ブルースター」を撮ってみた。
カメラはα7SⅡ

最短 0.4mなのでまあまあ寄れる、いや「寄れる」という表現がおかしい。
普通である。
ブルースターが美しく撮れた。
最短開放で撮ったがF4のボケ具合もそれなりに美しいと感じた。

planar の臭いのしなかった「Makro Planar T*2/50」と「Makro Planar T*2/100」を手放した。
どちらも中古とは言え10万前後のレンズである。
「Sonnar 28/35 ZA」「Sonnar 1.8/55 ZA」の中古を購入したがどちらもキズ1つない新品同様の品物であった。
さらに「FE1.8/85」中古美品を購入。筐体の角に微かなスレが数カ所あったがいつもの「キズペン」でほとんど見えない程度に修復できた。

そして、今回の評判があまりよろしくない「Vario-Tessar4/24-70」の購入。
これがまた新品同様の品物である。
今年の３月下旬に購入されたもので年月日入りの保証書もあった。

評判の悪さは「Tessar」に多くを求めることに少々無理があるように思える。

TessarはZeissレンズの中でも「軽量・コンパクト」なレンズに位置するもの。
軽量・コンパクトであるなら犠牲にしたものもあるはずである。

テレ側はビヨーンと伸びる。
フードをつけているのでとても伸びたように感じる。

最短　0.4mの表示

Zeissの円偏光フィルターを付けた。