GRと初めて向き合った

GRⅢ

GRと初めて向き合った

「アヤメ」 ハイコントラスト白黒

APSCセンサーのGRと初めて向き合った。
GRⅡは露出補正ボタンに親指がすぐ干渉し、イライラの元だった。
画質は文句なくよかったが不満な露出補正の存在が大きすぎて、触ることもまともにカスタマイズすることもなかった。
室内撮りでの使用だから手動ホワイトバランスさえわかれば事足りた。

GRⅢは驚異の進化

カスタマイズの自由度もすごいが、FUJIFILMなみのイメージコントロールもおもしろい。
マクロもスローシャッターも楽しめる。
ここに上げた画像スローシャッターで撮ったもの

「アヤメ」 1/15 f16

GRⅢ 1/160 f2.8 スタンダード

GRⅢの28mmレンズも2.8と明るい。
その2.8を活かしてとったこのアヤメ。
背景のボケが美しい。
GRでボケが美しいと思ったのは初めて。

コメント・メッセージ