GRと初めて向き合った
APSCセンサーのGRと初めて向き合った。
GRⅡは露出補正ボタンに親指がすぐ干渉し、イライラの元だった。
画質は文句なくよかったが不満な露出補正の存在が大きすぎて、触ることもまともにカスタマイズすることもなかった。
室内撮りでの使用だから手動ホワイトバランスさえわかれば事足りた。
GRⅢは驚異の進化
カスタマイズの自由度もすごいが、FUJIFILMなみのイメージコントロールもおもしろい。
マクロもスローシャッターも楽しめる。
ここに上げた画像スローシャッターで撮ったもの
GRⅢの28mmレンズも2.8と明るい。
その2.8を活かしてとったこのアヤメ。
背景のボケが美しい。
GRでボケが美しいと思ったのは初めて。
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