EM1-Ⅱと12-40mm 2.8PRO の組み合わせは室内のブツ撮りにベストでした。
なにしろこのレンズは前ズーム域 F値2.8の通しで、最短0.2mです。
この最短0.2mが大変魅力的でレンズ先端まで近づけて撮ることができました。
カメラもレンズもヤフオクで美品を落札したものです。
カメラのEM1-Ⅱは当時のOLYMPUSのフラッグシップ機らしく、グリップの握り良さ・各ボタンの配置やクリック感など大変使いがつてがよく満足いくものでした。
半年間室内のブツ撮りで使用し、満足度も高く不具合も出ていませんがそろそろ新しいカメラとレンズにしたくなりました。
いろいろ探していると、FUJIFILMのカメラで2018年発売の当時のフラッグシップ機「X-H1」が面白いと思いました。
私が所有するα7Ⅲ・α9より重いのです。
何やらプロカメラマンの意見・要望を参考にしてつくったらこうなったというカメラらしく、バリバリの堅牢性を備えているようです。
なにしろAPSCサイズのセンサー搭載のカメラでフルサイズセンサーのα7Ⅲ・α9より大きく重いのですから・・・これは楽しそうです。
堅牢性を追求したらきっと使い心地が良くなるはずと考えます。
ありがとう EM1-Ⅱ いいカメラでした。
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