4本目のEマウントレンズは「Voigtlander APO-LANTHAR 65/2」

Voigtlander macro APO-LANTHAR 65/2

Eマウント
1本目 α7Cキットズームの28-60/4-5.6
2本目 Batis 40/2 
3本目 Loxia 2-50

Mマウント Voigtlander classic40-1.4
以上がα7C・α7Ⅲで使うレンズである。
他にオールドレンズのSuper Takumar55-1.8前期型・fujinon 55mm f2.2・CONTAX Planar 50/1.4T*AEJを所有。

4本目は迷った、Voigtlander の50mm1.2のシルバー美品(生産中止)の美しさに惹かれて、マップカメラで約8万の中古を注文したが翌日キャンセルした。美しさに惹かれて購入しても眺めているだけでは「OLYMPUS PEN-F」のような存在になってしまう。
所有欲だけで時々眺め触りニンマリする。
1~2年すると持っていても意味ないと思い始め資金源となってしまうかな・・・とキャンセルした。
○軽いこと(500g以下) ○コンパクトであること ○マニュアルレンズ ○最短距離が40㎝以下(寄れるにこしたことはない) ○電子接点(ピントリングを回すと即座に拡大表示し、拡大表示ボタンを押す必要がない。レンズ名・F値・スピードが残る)

など満たす条件がいろいろあるが、以前から関心があったが重さで躊躇していた「Voigtlander macro APO-LANTHAR65/2(美品)」の中古をマップカメラで購入した。
重さが620g程あるがその他の条件は全てクリアしているので踏みきった。

 

流石にα7Cとはアンバランスな感じてα7Ⅲの方が似合うようだ。

α7ⅢとVoigtlander APO-LANTHAR65/2 の組み合わせでは1270g

ずいぶんと重くなる。
ハンドストラップだけで大丈夫だろうかと不安になる重さである。

30分ほどの撮影であるが、ピント面が薄いのでマクロ撮影も難しく感じた。
最後の1枚は山茶花の花にアリがいたのでピントを合わせながら10枚ほど撮ったが、何とかアリらしく見えるのはこの1枚だけであった。この1枚もピントが完全にずれているている。
初撮影は「難しい」の印象だ。

ポートレートに期待をしての購入だからそれを次は期待したい。

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