Z6とZマウントレンズを持つ意味がなくなった!

NIKON Z50NIKON Z6Sony α7CVoigtlander NOKTON classic 40mm1.4α7Ⅲ

jpeg撮って出しの一部切り取り、Voigtlander classic40-1.4

jpeg撮って出しの一部切り取り、Voigtlander classic40-1.4

2020.11.15現在 286ビュー

「撮って出しの空気感がいい」

顔や服装を出すわけにはいきませんので切り取っています。
このMサイズの1/8ほどのjpeg撮って出しの切り取りの画像。
ドキッとする肌色、何ともいえぬ開放でのボケ味。
特に背景ボケは美しすぎるくらいに思える。
被写体と背景に空気感をすごく感じます。
α7CとVoigtlander classic40-1.4から理想とする絵がうまれた。

このレンズはただ者でないことがよくわかる。
マニュアルフォーカスのピント合わせのしやすさ。
ピント拡大とシャッター半押しで解除のシステムがNIKONにもCanonにもない最強の武器。
NIKON Z6でもCanonEOS RPでもピント面拡大表示をしてピーキングでピントを更に追い込む使い方をしていたが、このα7Cのファインダーではピーキングに全く頼ることなく、拡大表示で十分ピントを合わせることが可能である。

また、拡大表示のあともう一度ボタンを押して拡大を解除しなければいけないのだが、NIKONもCanonもこれが使いずらかった。
Sonyは拡大表示でピントを合わせたあと、シャッター半押しで拡大表示が解除されるので、撮影までがとてもスムーズである。

そして理想とする人物の肌色と背景ボケがjpeg撮って出しで次々とうまれることがわかった以上、NIKONのZマウントにこだわる必要がなくなった。

マップカメラに下取り買い取りで新たに「Sony α7Ⅲ」を新品で購入する手続きをした。
α7Cの使いやすさがわかったので、ベースとなる「α7Ⅲ」を知る必要があると考えだ。
来年の「α7Ⅳ」まで待つべきかとも考えだが、その間、少し古いがα7Ⅲを楽しみⅣが発売になれはまた下取りに出せばいいでしょう。
まだかまだかと待つよりお金はかかりますがその間楽しもうと思いました。
今週中には新たなEマウントのα7Ⅲが加わるはずです。

※価格.comの-【デジタル一眼カメラ クチコミストランキング】「ユーザーレビュー」直近6ヶ月-で「ニコンZ」(私のペンネーム)が2020.11.12現在 640pt 支持数 150人で第3位になっています。ご支持いただいた方、ありがとうございます。

jpeg撮って出しの一部切り取り、Voigtlander classic40-1.4

コメント・メッセージ