難しい後期型MMJをあきらめ前期型AEJを購入することとした。
前期型には581万台と582万台には当たり玉があるらしい。富岡工業がカールツァイスから委託を受けてのCONTAX Planar 50/1.4T*初期レンズには性能にバラツキがあるらしく、超解像度の当たり玉があるらしい。ネット上にもその話がたくさん出てくる。
以前から時々気にして見てはいるが、最初期型581.582番はそう簡単に出会えない。
582までが本当の希少種で、583、584は初期型の中でもやや発見率高い。
カメラのキタムラやマップカメラでも探すことができない。マップカメラで購入する事ができれば一番安心でき確実なのだが。少々高くても安心できる物がいい。
大阪や東京の中古カメラ店を探がし、実際に手にとってみることができればいいのですが。福岡では無理な話。
ヤフーやメルカリに頼らざる得ない現状。
コーティングが面白い
前玉、最初期型は「こってり紫」、初期型が「やや紫が強い所に、青が入った」、一般型が「黄・緑・青が目立つ」という。
後ろ玉、最初期型が「紫」、初期型が「紫・黄緑」、一般型が「緑」
こんなに美しいCONTAX Planar 50/1.4T*なのに!
SONY RX1で撮ったときの「あの空気感」がない。SONY RX1とRX1Rと二台購入したのはフルサイズのコンデジながらCarl Zeiss から吐き出される「あの空気感」があったから。
カールツァイスレンズにはその空気感を期待する。
CONTAX Carl Zeiss Planar 50/1.4T* も「空気を写す」とよく表現されるレンズ。
「空気」に出会いたいのです。
コメント・メッセージ