Voigtlander NOKTON0.95の母艦！チルトファインダーのGX8

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OLYMPUS PEN-F,Voigtlander NOKTON 25/0.95

NOKTON0.95このレンズを手に入れるため、ほとんど使用していないNIKKOR Z 35/1.8Sを手放しました。高価なレンズでしたが美しいだけでおもしろみのないレンズのようで・・・Z6に関してはZ 50/1.8Sと27-70/4Sがあれば十分と思っています。14-30/4Sも一応ありますから。この三本で十分です。大きく、重く、高額、いくら高性能でもあまり魅力を感じなくなりました。特にNOKTON0.95なんかに出会うと、もうこのレンズの方が楽しくて仕方ありません。高価なNIKKOR Z 35/1.8Sが中古のVoigtlander NOKTON0.95に変わりましたが、NOKTON0.95に何倍もの価値を見いだしています。
実はこれレンズのための母艦も中古で準備しました。もうすぐ送られてくるはずです。OLYMPUS PEN-Fは母艦というより長く大切にしたいカメラでする。日本製でこんなに触っていて魅力的なカメラは少ないでしょう。
オールドレンズの母艦としてヤフオクで落札したFUJIFILM X-T1を売却してマップカメラでLUMIX GX8を購入しました。今回はオールレンズというより「Voigtlander　NOKTON0.95」の母艦ですから少し高いですが信頼できるマップカメラのものにしました。マップカメラのものはレンズにしてもカメラにしても「物はいい」です。FUJIFILM X-T1がLUMIX GX8に変わってしまいました。
XT-1のファインダーも見やすく美しいと評判でしたが、今ひとつのようでコントラストや解像度が低いように思えました。幕を張ったような、曇ったような感じで中古で安値で買いましたから仕方ないです。GX8の魅力は何といってもチルトファインダー。ローアングルも多いのでこれが欲しかった。さらに5型画面で倍率が0.77ということ。ファインダーがすべての決め手ですね。マニュアルフォーカスはファインダーがよくないと微妙なピントさえ合わせられません。老眼の私にはなおさらファインダーがよくないと。ファインダー　命かな。