Fujinon 55/2.2 妖しすぎるボケ! ぐるぐるボケやバブルボケがすごい!

Fujinon 55mm F2.2オールドレンズ

NikonZ50 Fujinon 55/2.2


NikonZ50 Fujinon 55/2.2

散歩から帰り、パソコン画面で確かめて驚いた。これは「ぐるぐるボケ」ではないのか。非点収差が原因で起こる「ぐるぐるボケ」のようだ。みごとで驚きました。幻想の世界のようでこれぞオールドレンズの魅力。妖しすぎるボケ。

NikonZ50 Fujinon 55/2.2

これは道端の「紫蘭」を撮ったものだがピントがずれているが「ぐるぐるボケ」が顕著にででいる。ぐるぐる・・・目がまいそうだ。

これレンズはバブルボケは多数でても、ぐるぐるボケは目立たないはずなのだが・・・

NikonZ50 Fujinon 55/2.2


NikonZ50 Fujinon 55/2.2

バブルボケとぐるぐるボケが入り乱れいてるように感じる。まさに崩壊が始まっているからすごい。ピントが合っていないことが原因であろう。

NikonZ50 Fujinon 55/2.2


NikonZ50 Fujinon 55/2.2

ひとつ気になることはFujinon 55/2.2のレンズには後ろ側に長さ3~4㎜、高さ2㎜程の突起物がある。このことを問題にいたブログ記事もよく目にする。今回はその突起物をそのままにして撮影しているので、センサーに対してレンズ面が若干ゆがんでいる。このことがぐるぐるボケをうんでいるのかもしれない。

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