Pentax Super Takuma 55/1.8  収差がいい、色調も濃い

Super Takumar 55/1.8

OLYMPUS PEN-F Pentax Super Takuma 55/1.8

OLYMPUS PEN-F Pentax Super Takuma 55/1.8

昨日届いた「Pentax Super Takuma 55/1.8」をPEN-Fに付けて初撮影に出かけた。センサーが半分ほどのマイクロフォーサイズなので期待した結果が出るだろうかと半信半疑の撮影だった。この写真はどぎつくていいです。背景も収差のせいでしょうかかなり乱れているように感じます。この様な画像を求めていました。昨今の高性能レンズとは対極のオールドレンズ。これこそがレンズの個性、色つけとてもいいましょうか、昨今の超高性能レンズが消し去ったものです。
ピント調整がマニュアルですので「時がゆっくり進みます」このゆっくりの時間がオールドレンズの持ち味でもあります。

 


 

スーパータクマーとは、主に1960年代にペンタックス(旭光学)が製造・販売していた、フィルムカメラ用交換レンズの名前。

タクマー(Takumar)というブランド自体は戦前から存在しており、戦後、ペンタックスブランドのカメラの製造元である旭光学が一眼レフカメラを製造しはじめた際にも、同様の名称が使われることとなりました。
(戦前・戦後とも、タクマー銘のレンズは他社製の中判カメラなどにも提供されています)

さて、スーパータクマーという名前が生まれたのは1961年のこと。
それまでの名称だったオートタクマー(Auto Takumar)から改称されました。

旭光学の一眼レフカメラは1960年代に一世を風靡し、とくに1964年発売のアサヒペンタックスSP(Asahi PENTAX SP)は全世界で400万台以上を売り上げたベストセラーとなったことでも知られています。

引用  https://sunrise-camera.net/user_data/blog/detail?p=51481

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背景が収差で破壊されつつあるような上の画像は好きです。我が家の「シャクナゲ(花木の女王)」が開花を始めた1枚です。背景の白いものは「ノースボール」。

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