駅前の路地裏でPEN-F 12/2.0とNikonZ50 16-50/3.5-6.3VR で撮り比べてみた。二台をカメラバックに入れて歩いたが、さすが軽量のミラーレス機、重さはまったく感じませんでした。NIKONのカメラバッグがしっかりできているので方への負担が少ないのでしょう。今までいい感じと思っていたZ50のシャッターフィーリングは薄いゴムを挟み込んだように感じてしまいました。それほどPEN-Fのシャッターは軽快で心地よかったです。持ち心地はプラを持ち歩いているZ50、金属のメカを手のひらから指先に感じるPEN-Fでした。PEN-Fは右手前の出っ張りはないのですが、右親指がかかる裏面が窪んでいてこのくぼみに親指がかかり使いやすかった。スナップするならPEN-Fでした。一番小さなサイズで撮っているので画像に差を感じませんでした。PEN-Fの少し乾いた感じに対してZ50はしっとりした画質に思われました。PEN-Fは露出補正を-0.3にしていましたがもう一段か二段下げてもいいと思いました。
つづいて NikonZ50 16-50/3.5-6.3VR
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