僕の決して美しいとはいえない作業場が「美しいアート」になった。PEN-Fの前面に「モノクロ/カラープロファイルコントロール」なるボタンがありその説明がオリンパスのページに載っていた。特に真新しいようにも思えない説明で、FUJIFILMのよくあるフィルムシュミレーションみたいなもの思っていた。僕はそれらにはまったく関心がなく、撮って出しがいい、明るさや色味の調整が必要なときはLightroomですればいいと常々考えているからです。ところがPEN-Fのファイルコントロールは違っていました。これらはアートです。実を言うと僕は芸術家の端くれ(一番端っこでほとんど見えない存在)なんですがまさにこれは「ポップアート」の世界です。版画の世界です。実にアートな美しさがあります。これには感激です。
ここに載せているものは試しで撮った数枚です。試しがアートになるのですから・・・RAWで撮れば後でPCによる「ファイルコントロール」編集もできるいうのだからすごい！
OLYMPUS PEN-F.12/2.0 アートだね アートの世界だね
OLYMPUS PEN-F.12/2.0
OLYMPUS PEN-F.12/2.0
OLYMPUS PEN-F.12/2.0
OLYMPUS PEN-F.12/2.0
OLYMPUS PEN-F.12/2.0 すりガラスで透かしたような、引っ掻いたような・・・
OLYMPUS PEN-F.12/2.0 芸術品だ すばらしい
コメント・メッセージ
美しさがありますね。Lightroomにこの機能はなかったかな？確かにアートですね。
赤いカメラさん
ありがとうございます。lightroomにその機能があることは知りません。そこまで使い込んでいないのかもしれません。ブログにも書いたように明るさや色味・ホワイトバランス・水平垂直の歪みなどの修正が主な使い道ですから。