春の暖かい日差しを浴びながら久留米に行った。帰り道筑後川と平行しては走る宝満川(2級河川)の河川敷が黄色一色に染まる菜の花を発見。車を置き早速PEN-Fを抱えて河川敷に降りた。たくさん撮ったが帰ってパソコン画面で見てみると今ひとつ納得できない。一面に広がる花を撮るのは難しいと思った。NIKON Z14mmズームがあればと撮りながらも思った。しかし、実際14mmがあればどうだったろう、変わっただろう?そんな簡単なものにはおもえない。腕が上がれば少しはましになるかも・・・
今日は届いたばかりのM.Zuiko Digital 25mm/1.8 (35mm換算50mm)も持参した。もちろん中古(マップカメラでB級商品)。PEN-Fのキットレンズの次に欲しかったレンズである。まずは明るい標準レンズがほしい。揺らぎが撮れるのではと期待している。PEN-Fになかなか似合っていてイケメン。
川の水面に光るさざ波を見つけてシャッターを押してみました。やはり面白そうでした。
このように目に映っているものとは違う画像が撮れたときはうれしいですね。レンズがもたらす遊びというか歪みというか・・・そのレンズ特有の「技」ですね。うまく表現できませんが・・・うまく表現できないものが面白いです。
PEN-Fは手で直接持ち歩くだけでもワクワクする。小さいがその割にはずしり重い。金属の感触が手のひらに伝わる。ファインダーから覗きシッターを押すことが実に愉快なカメラ。
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