レンズフードは僕にとって必要か?ゴーストやフレアも面白い存在、だいいちレンズがやたら長くなる・・・

わんことカメラ

小型のコンデジにレンズフードはない。RICOH GR DIGITALⅡにもレンズフードがない。なぜか?小型にするために不必要であろう。では斜めからの光線が邪魔にならないのか。影響しないのか。まあ見た目でわかるような影響が出ないということではないだろうか。交換式レンズのオーナーはある程度できあがりの写真に関心があるひとも多いから少しでもいい写真のためのレンズフードなのでしょう。
しかし、今のレンズフードは大きいく長い。カメラやレンズはコンパクトがいい。だからミラーレスがもてはやされているのに、今時のレンズは画質を追求するあまりどれもこれも巨大化している。つまりは「トド」だ。昨日の投稿にも書いたがZマウントのDX16-50/3.5-6.3のパンケーキの標準ズーム小型軽量化は画期的であるように思う。このようなレンズを求めているカメラ好きは多いと思う。
レンズフードは本当に必要か?いつもそう思う。特に最近のレンズは逆光性能も上がっていてゴーストやフレアなどなくて当然のようだ。(僕はゴーストやフレアも面白い)そしたら必要ないのであろう。レンズを守るためにはレンズフィルターもあるし・・・かっこ良さもあるのでしょうね。そんなこんなでZ50/1.8Sのレンズフードを短くしてみた。

iPhone11 左NIKON純正 プラ  右HAKUBA 金属製

iPhone11  純正レンズフード

iPhone11  HAKUBAの短いフードをつけた

スマートになったように見ます。

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