RX1Rと外観と都市伝説の共通点を持つ第1世代「α7」を注文

マップカメラで「α7」を注文した。
B良品の中古である。

オールドレンズの実写確認テスト用のカメラが必要だ。

物撮りは「X-H1」、確認テストはこれまで「Z6」「EOS RP」「α7Ⅲ」の順で使っていたが、α7Ⅲを手放したので今は「α９」を使っている。
アダプターを付けたり外したり、レンズを付けたり外したり・・・「あーマウントがキズだらけになるのでは・・・」など、使いながらこのテストのためのカメラではないのにと必ず思ってしまう。
α９は愛犬のように動くものと1/32000のシャッター速度を活かすために購入したカメラだ。

メルカリやヤフーでいろいろ見たが、これと言ったものに出会えなかった。

外観が似ている

まず、α7シリーズの第1世代なので古い。
痛んでいるものが多い、「安かろう悪かろう」のようなものばかりである。僕が持っているフルサイズコンデジの「RX1R」の直後に発売されたので、外見も似たところが多い。

「Sonyタイマー」の都市伝説

もう一つ似たところが堅牢性の問題だ。
「Sonyタイマー」(保証期間が切れた頃に不具合がでるという都市伝説)それが当てはまるのも「RX1R」「α7」である。
まともに動くだろうか？1年間は持つだろうかなど不安は尽きない。
価格は少し高くなるが「1年保証」があるマップカメラで購入することとした。
良品(B)が数台ありいずれも痛みが少ないものであった。
その中から「取扱説明書」がついたものを選択した。
上3枚の画像は実際購入したα7の画像である。
小さなスリキズがあるようですが、どうでしょう、キズが見えません。