Macroモードにするとこの様な写真も簡単に撮れるのもGRⅢのすごいところ
フィンガーストラップをヨドバシカメラで購入した。
2700円くらいだったかな。
本革製で軽くて格好いいからこれにしたのだが、使用感は今ひとつだ。
中指と薬指を中に入れるのだが、その作業がスムーズに行かない。
慣れの問題かも知れないがどうだろう。
ただいったん収まれば使用感は大変いい。
持ち歩きながらとるためのストラップとしては大変安定しているし、電源スイッチやシャッターも切りやすい。
今まではこのネックストラップを使用していた。
僕はフルサイズミラーレスのα9・α7Ⅲでもネックストラップではなくハンドストラップを使用する。
ハンドストラップにしたいが以前Z50で室内撮影中、Z50を落としたことがある。
直ぐ横の机に置くのだが急いでいて落とした。
幸い右足で受けカメラやレンズにキズが入らなかった。
ホワイトボードに①貼る・②撮る・③カメラを置く、この作業を繰り返さないといけないので、軽いカメラとネックストラップの必要性を感じGR DIGITALⅡからGRⅢを買い換えネックストラップを付けていた。
室内での①~③の作業の繰り返しはGRⅢを首にかけたままできるのでやりやすくなった。
しかし、GRⅢを購入すると進化した写りの良さを活かしたいと考えてしまう。
ポケットや鞄からすぐ出してのスナップだ。
これこそGRⅢの醍醐味でしょう。
そうなると今度は長いネックストラップが少々邪魔になる。
試しにフィンガーストラップを購入したしだいだ。
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