

価格com 投稿レビュー記事「全ミラーレス機のど真ん中に君臨するα7Ⅲ」
αシリーズのベーシックモデルが知りたくて購入
ZマウントからEマウントに完全に変更してベーシックモデルのα7Ⅲを確かめ手にしようと購入。
約3が月が過ぎましたので少しまとめたいと思います。
「軽さは正義」ではないこともある
【安定感が半端ない】
α7Cを購入して魅力を感じ、マウント変更までしてベーシックモデルのα7Ⅲを購入しました。
α7Cとα7Ⅲをほぼ同じ時期に持っていたのですが、持ち出すのは圧倒的にα7Ⅲでした。
「軽さは正義」とカメラボディーでもレンズでもそう思っていました。
しかし、違っていました。
α7Cは軽くてコンパクトなフルサイズミラーレスですから正に「軽さは正義」と思い購入したのです。
100g軽くてコンパクトなα7Cではなくα7Ⅲをいつも持ち出すのか?
重要なのはカメラを構えたときのバランスだった
たぶんレンズを含めたバランスの良さだと思うのです。
α7Cを持ち出すときは本当に軽い200g 300gのレンズです。
それ以上のレンズになると圧倒的にα7Ⅲを持ち出しました。
左手でレンズを支え、右手でカメラを支え・・・このバランスがα7Ⅲはいいのです。
α7Cでは軽量レンズに限られてしまいました。



3ヶ月使用してみての感想
使用感は申し分ありません。
ボタン類の多さとカスタマイズの柔軟性は使い勝手のいいカメラの条件です。
メニューも以前使用していたCanonEOS RPなどに比べると問題ありません。CanonEOS RPのメニューの偏りと深さは最後まで慣れることができませんでした。それに比べるとα7Ⅲのmenuは使用している間になれて、不自由なく使用することができます。
ただ、menuボタンは左側ではなく右側が右指でクリックできるので変更してほしいです。
SDカード挿入に関して改善の要望。
下がスロット1になっていますが、上下を逆にしてほしいです。上がスロット1が使いやすいはず。
またカードも表を見ながら差し込めた方が安心できます。
グリップも安定して持ちやすくて問題ありません。
バッテリーは大型を採用してあり持ちがいいです。
予備バッテリーも携帯し持ち出しますが、使ったことはありません。
ファィンダーを使っての撮影が主ですがファィンダーは見やすく美しいです。
マニュアルフォーカスレンズ使用が多いのですが、ピント面拡大表示後、シャツターボタン半押しで拡大表示が解除されるのは最高に使いやすいです。NIKON Z6やCanonEOS RPは解除のためにボタンを押さなければいけなかったのでとても面倒でした。
MFレンズ使用が多いので、レンズ名を書き込める機能がほしいです。
OLYMPUS PEN-F にはこの機能があり重宝しました。
全ミラーレス機のど真ん中に君臨するα7Ⅲ
ミラーレス機は無印のα7が発売されて以来この無印α7が常にapsc機を含めたミラーレス機をリードしてきたと思います。
どのようなミラーレス機であろうがこのα7・α7Ⅱ・α7Ⅲを意識して開発されて来たのではないでしょうか。
真ん中に位置するα7から解像度に特化したα7R・連射速度に特化したα9・動画に特化したαSシリーズ・軽量コンパクトに特化したα7Cなどが派生しました。
NIKONのZシリーズもCanonのRシリーズもこのα7シリーズを根底に分解され研究され作り込まれたはずです。
【発売から3年が過ぎても5位の売れ行き、多くのユーザーが支持】
2018年3月発売ですからもう丸3年過ぎようとしています。
いまだに価格comではボディーが売れ筋5位(2021.2.16現在)、ズームレンズキットが9位です。
この状況こそα7Ⅲの性能の充実を多くのユーザーが支持しているかわかります。
3年経ってもこれほど売れるのであれば、何も無理して新型のⅣを出す必要もないでしょう。
メーカーとしては可能な限り延ばしたいのも当然でしょう。
しかし、昨年後半からボディーもレンズもCanonが好調に転じています。
Canonの底力をまざまざと見せつけられています。
いつまでもα7Ⅲをそのままにしておくはずはありません。
α1の一部機能を受け継いだα7Ⅳの登場
SONY αシリーズとして「初のブラッグシップ機」、ミラーレス一眼として「初のフラッグシップ機」であるα1。
夏か秋には「α1」の何らかの機能を取り入れたα7Ⅳが発売されるのではないでしょうか。
フラッグシップ機の意義はココにあるでしょう。
フラッグシップ機の最先端の優れた機能が下位機種へ受け渡されること、これこそα1の使命でもあると思います。
α1の血を受け継ぐα7・R・S・Cが誕生することでしょう。



価格comレビュー記事 「α7Ⅲを経て、α7Cからα9への変更」
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