α9とα7Ⅲに底面キズ防止の18gプロテクターを付けた、優れものだった!

α7Ⅲ

「naimonolab 軽量グリップエクステンション CG-A73V3」 Amazonで2800円

過去にカメラを落としたり、キズをつけたりしたことがないと自慢していたが、α7Ⅲを新品で購入した翌日の試し撮りでコンクリートの階段に置いてレンズ交換しようとしたところ、ハンドストラップがきれいに抜けてなくて階段を一段転がした。
底面角にキズが入った。キズをつけたことは初めてで大変ショックであった。
幸い「キズペン」でほとんど目立たないように修復はできたが、10日程前にもコンクリートのベンチに置いてレンズ交換しようとしたら、また、ストラップがうまく抜けずにα7Ⅲを引きずってしまい底面にキズをつけた。
そのときはたいしたキズではなかったので「キズペン」で完全に修復できたが、これはかめらの底面をガードしなくてはいけないと思い、カメラのハーフケースやL型グリップなど探した。
ハーフケースやL型グリップは70g~100gあり、せっかくの軽量コンパクトなα7Ⅲには付けたくないと思った。
中古で購入したα9もキズ1つないないので、この2台を何とか底面ガードできないかとAmazonやネット検索で調べた。
たどり着いたのが「naimonolab 軽量グリップエクステンション CG-A73V3」 Amazonで2800円である。

本来の使用目的はグリップを延長して小指をかけるためのものである。

底面全体をカバーするものではないが、18gの軽さは大変な魅力である。
写真のように底面の2/3をカバーするので良しとしなければいけないだろう。

カバーできないところは硬質ゴムを両面テープで貼りカバーした。

バッテリー交換の時はネジを緩めて、この様にすらせばバッテリーの交換ができる。

2/3をカバーするのでこのようにカメラは傾いたり倒れたりすることはない優れものだ。

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