α7Ⅲが届いて3日目の今日、α7Ⅲとα7Cを撮り比べてみようとBatis40とVoigtlander classic40-1.4のレンズを持ち近場へでかけました。
5~6枚撮ったところで、コンクリートの階段にひざまずき、ボディーの交換をしようとα7Ⅲを階段に置いたところハンドストラップがまだ完全に抜けていなかったようで引っかけて、階段を一段ゴロンと転がりました。
室内でZ50を1度慌てていて落としたことはありますが、その時は足を伸ばして受け止め無傷でした。
外で落下させたことは初めてでショックでした。まず、思ったことが液晶画面にキズが入っていませんように・・・でした。
恐る恐る確認すると液晶画面は大丈夫で底面角に2ヶ所キズを確認できました。
撮影初日からα7Ⅲは何というカメラだと・・・
キズペンで修復をはかりましたが凹凸は残りました。
けっこうこのキズペンは優れものでキズの凹凸もカバーしてくれるので、あと2~3度塗ってみましょう。
僕は日頃から「カメラの底を見るとそのカメラがどのように扱われてきたかわかる」。と常々言ってきましたが、今回α7Ⅲの底にキズをつけてしまいました。
Z6・Z50・RICOH DIGITAL Ⅱ・フジT2など液晶画面にフィルムを貼ったことはありません。キズをつけない自信があるから貼らなかったのですが、α7Ⅲに限ってはAmazonで保護フィルムを購入していました。
今、夕刻届きましたので先ほどフィルムを貼りました。
普段は取説を読めばほとんどのことは解決できるのですが、α7Cの「フォーカスエリアの意味や使いこなし方・組み合わせ」がわからず昨年発売のガイドブックも購入しました。
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