Planar50/1.4T*AE 最初期スロット「582万台」3本購入した

CONTAX Planar 50/1.4T*

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この半月ずっと考え検索し悩んだCONTAX Planar 50/1.4T* MMJとAEJ。
この10日程で3本のAE「582万台」を購入した。
稀少と言われる都市伝説の最初期スロット「582万台」だ。本当だろうか、いとも簡単にヤフオク!とメルカリで見つかった。
2本のMMは「クモリ」問題で失敗し、クモリはMMの持病と判断した。これから経年とともにMMのクモリが多くなるはずである。程度のいいMMを手に入れても5年後にはクモリが発生するかもと思うと手を出すべきではないと考えた。

AEのクモリ・カビがないものを少しは高くとも今度こそ探そうと。
「582万台」なんて頭の片隅にもなかった、当たり玉のある都市伝説の「582万台」にであうことなどあるはずないとおもっていた。
そしたら、「582万台」があったではないか。今までのクモリMMよりもちろん値は張るが【光学】に問題なさそうなので。
ドキドキ(スロット582が画面の奥にあるから)しながらクリックした。
届いた1本目の582を確認するとレンズが美しい。「これだ」と。Z6に取り付け早速ファインダーを覗いた。よかった、「白っぽさ」が全くない。「これだ、これだ」やっと本物にであえたと思った。
予備を購入しようと考えた。
SONYのフルサイズコンデジ RX-1のフルサイズセンサーとZeissレンズ織りなす見事な魔力的美しさ(今でもそう思う)に、予備を買おうとRX-1Rを購入したときと同じである。2台とも不具合で使えなくなったが。SONYのそのことがあるからカメラは堅牢性が最も大切と思うようになった。SONYに手をだすことはないだろう。

話がそれたが、また、「582万台」を見つけた。説明によると光学面に何の問題もないスロット582万台AEを購入。強気の説明文である。少々高い。
翌日また、覗いてみると「黒刻印」の「582万台」があるではないか。10日程で稀少な「582万台」3本とは・・・本当に稀少なのだろうか。
しかし物はどれもよかった。レンズは「スカッと抜けていてピュア」外観も3本ともキズやべたつき擦れがなく美しい物であった。

本日ここまで。

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